さにイベ、お疲れ様でした!
当日、一般参加の方で入場ログインができない方をチラホラお見かけしたので、展示内容をそのまま置いておきます。よければ見ていってくださいねー
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さにイベからお越しくださった方、こんにちは!✋
たまたま通りすがった方も、こんにちは!!✋
初めてのオンラインイベント。
そして、初めてのとうらぶイベント参加のため、色々至らない点もあるかと思いますが少しでも楽しんでもらえたら嬉しいです😊
そしてあわよくば、鯰さに、骨さに好き同士で繋がりたいなぁ〜なんて思ってます。
よろしくお願いします!!スペースはこんな感じでした〜
【お品書き】
【おさかな本丸】鯰さに♀
【お題箱】設置してます!
見てみたい鯰さに、骨さにのシチュがあればお気軽にどうぞ。
こちらの鯰さにと
こちらの骨さに
こちらの2組で描こうかなあと思ってます。
遅筆なのですぐは無理ですがリクエスト頂いたものは出来上がり次第、Twitterへアップさせて頂きます。
「お題箱」はコチラ!
(※イベント当日はお題箱へのリンクを貼ってました。現在はリンクなし)
【おさかな本丸】について説明を含んだ適当プロローグのようなものを書いてみましたんで、よろしければご一緒にどうぞ〜
【おさかな本丸 プロローグ】
主である審神者を失って半世紀あまり経つ、とある本丸。
本来であれば本丸は解体され、刀剣男士達は本霊へ戻るのが通例なのだが。
亡くなった審神者はとても霊力が高く非常に優秀だった。その為、刀剣男士達もカンストしている者ばかりで経験豊富で戦慣れもしており非常に優れた戦歴を残していた。
そんな優れた本丸を解体することを躊躇った時の政府はこの本丸をそのまま据え置くことを決め、定期的に霊力供給を代理審神者で行いこの半世紀をやり過ごしていた。
そんなある日。
政府刀の山姥切長義がパートナーである政府職員Y田と一緒に忘年会の買い出しを上司に言い渡され魚市場へやって来ていたときのこと。
長義は市場の中にある魚屋の店頭から凄まじい霊力を感じ取る。
「...なんだ?このあり得ない霊力は...!?」
その霊力を辿っていくと、そこには高級食材のアンコウの姿が。
長義はすぐさまそのアンコウを買い取るとY田の元へ急いだ。
「おい、君!例の燃費の悪い本丸の新しい代理審神者がみつかったぞ!!」
「え!ちょぎ君、本当に!?ちょうど次の代理が見つからなくて困ってたんだ」
「ああ、『人』ではないけど霊力さえあれば問題ないだろ。寧ろ『人』じゃないからかえって都合がいいな」
「『人』じゃないって...。え!まさか、そのアンコウ!?」
「ああ。アンコウなら霊力尽きても鍋で食べられるし、ちょうどいいんじゃないかな」
「...これ、いくらしたの?はっ!まさか買い出しの経費で買ったの!?」
「こんなの安いもんだろ?」
「ああ〜、また勝手に...。いつも事後報告だからまた怒られる〜」
「仕事が出来ない君を、この僕が助けてやってるんだ。それくらいなんともないだろう?」
「うぅ...せめて事前連絡、チョーダイ」
こうして馬鹿デカイ霊力を纏った魚のアンコウは例の本丸に届けられるのであった。
ここから【おさかな本丸】が始まるわけです。
『人』になって間もないおさかな審神者ちゃんが近侍(お世話係)の鯰尾からいろんなことを教わって「少女」から「女」に変わっていく様がみたいなぁ。そんな審神者ちゃんに惹かれて翻弄される鯰尾が見たいなぁ。
...と、日々妄想してます。
今回間に合わなかった新刊は審神者ちゃんが「少女」から一歩踏み出して階段を上がり始めたお話です。そして、ガチでキレる鯰尾とやり過ぎる鯰尾を描くのが目的でもある...😑
こんな感じでおさかなちゃん、鯰尾とキスするべく色々頑張ってますが...?
...頑張って仕上げよか思います。